日本最古の説話集である「日本霊異記」によると、大法寺では奈良時代より納経が行われてきました。東山道により都との文化交流が活発に行われたため、仏教が我が国に伝わってまだ間もない時期から、大法寺周辺では写経を行う習慣がありました。
大法寺では国宝三重塔をデザインした日本唯一の絵写経用紙を頒布いたしております。三重塔の周りには花びらが描かれ、長野県の四季の変化にあわせ、お色をつけることもできます。
写経終了後、国宝三重塔内部壁画の復元画を見ることができます。
写経終了後にオリジナル和菓子セットをお楽しみいただけます。