大法寺三重塔が国宝指定70周年を迎えたことを記念し、たくさんの植樹が行われました。
各植樹にあたっては、地元有志である「見返りの郷花いっぱいの会」様をはじめ、多くの方に御協力をいただいております。
今後も継続的に植樹を進め、周辺地域を含めますます豊かな景勝づくりに励んでまいります。
総本山である比叡山の山麓に咲くさくらを大法寺境内に移植いたしました。大変貴重な御霊木を大切に育てていきます。
※写真はイメージ
地元当郷区の中学3年生が卒業記念としてソメイヨシノを植樹しました。今後も卒業記念植樹を続けることで、さくらに囲まれた思い出の地を作る予定です。
三重塔国宝指定70周年を記念し70本の桜が植えられました。既に植えられている桜とあわせ、100本以上のさくらが境内を彩ることになります。
表参道の両脇に八重桜を植樹し桜並木にいたしました。ご本尊十一面観音菩薩様のご利益増益のため、合計11本の八重桜が植えられております。
大法寺第一駐車場南斜面にハナモモを植樹しました。既存のハナモモの隙間を埋め、より充実したハナモモ畑になります。
三重塔北東の山麓にもみじを植樹しました。すでに多くのもみじが咲いておりますが、高台より三重塔ともみじを見渡せる絶景スポットを作る予定です。